【上伊那圏内リフォーム】エアコン工事をするならば部屋全体を断熱工事しませんか?【2024子育てエコホーム、2024先進的窓リノベ事業 補助金】

お世話になります。
エアコンを入れたいという方結構毎年います。最近はエアコンの性能も良くなってきており昔よりかは電気代などがかからなくなってきています。新しい家にエアコンをつけるのならばそのままつければよいのですが古い家にエアコンをつける場合は予算に都合がつけば断熱工事をおススメしています。エアコンをつける部屋だけにして費用を抑えて補助金をもらいさらに光熱費を抑える事が出来るので今後のランニングコストを抑える事が可能です。
窓だけでも効果は大きい
壁を壊してまでは工事をしたくないという方も居ると思います。断熱材を壁の中に入れるには外壁か内壁をとる必要がありますのでそれもわかります。窓交換をするにも解体が必要と思いますよね。この記事以外でも紹介していますが内窓と言われる工事ならば解体の必要がありません。さらに先進的窓リノベの補助金を受けることが出来ます。エアコンをつける部屋の窓だけでも内窓を入れる事が出来れば少しでも部屋の断熱性を向上できます。窓から入る寒気、熱気というのは大きなエネルギーなのでそれを防ぐだけでも効果は大きいと思います。湿気対策、結露対策にもなります。
つい先日も内窓を入れていただいたお客様から内窓入れただけだけど全然暖房の効き方が違うと言っていただきまして、より効果を実感しました。そのお客様は去年の補助金を使って工事をしましたので今年も補助金があるならほかのお部屋をやりたいと打診が来ています。今の段階ならば補助金が間に合わない事がないので安心して仕事を受けることが出来ます。
補助金は予算終了時点でなくなります
この補助金ですが予算は結構莫大にあると思います。しかし補助額が大きくなりがちです。例えば補助金を100万円もらえるという条件の元、工事を行い工事終了時には補助金がなくなっていた。という場合はもらえません。補助金の予約などは出来ます。しかし予算終了が予定よりもずっと早かった場合もありますので間に合わないということも予想されます。計画を立てる時間などを考えると次の春頃にはしっかりと計画をしておきたいところですね。とにかく早めに行動しておいた方が良いですね。
エアコン工事も夏になってからでは遅い
エアコンの工事を夏直前にすることはお勧めしません。エアコンが品薄になるからです。さらに工事業者も予定が詰まっていますのでほとんど動けません。エアコンをつけたいという場合はその前の冬に計画をしたいところですね。今の時期から動き出すとちょうど良いのではないでしょうか。それで春に付ける予定とすればエアコンの機械や業者もスムーズに仕事が可能です。安心して夏を迎えられることになりますのでお勧めです。暑くならないと実感がわきませんが暑くなってからでは遅いです。早めに行動することで補助金も仕事も余裕をもってやることが可能です。
まずは相談から
色んな工事方法があるので早めの相談は大事です。連絡をお待ちしております。
連絡先
e-mail:hirasawakoumutenn@gmail.com