【伊那市 南箕輪リフォーム】対面キッチンへのリフォームでも補助金が出ます【クリナップ ステディア】

 お世話になります。キッチンを直したいという方は若い人だけではなく実は50代~60代くらいの方が多いような気がします。その世代の方のお話を聞くとよくわかるのですが、自分の家でなく旦那さんの実家に入っていてもともとキッチンがあったそうで、自分の望んだキッチンでないものをずっと使ってきていました。そして50代くらいになり子育てもひと段落したところでやっと自分の願いが叶えられるタイミングがくるそうです。そうすると過去の母親が使っていたものを片付けながらいっそキッチンを直したいと思うそうです。

 この写真の施主さんは少し理由が違うのですけれど過去の実家を直すというのは一緒です。片付けを手伝いながら過去の物とお別れをして新しく改造を行いました。

元々は壁付けのキッチンだったことが条件

kitchen with window
Photo by Charlotte May on Pexels.com

 壁に体を向けるキッチンよりも対面型の方がプライバシーなスペースを隠すことが出来ます。また子育て世代の方はリビングなどを見渡すことが出来るため、子供の様子を見ながら料理が出来るというメリットがあります。壁付けは壁側を向いて料理をしているため子供が背後に迫るまで気が付かない、それにキッチンにはお湯、包丁、熱いフライパンなど危険な存在が多いことから事故につながる可能性が高いと思います。対面式は子供の気配だけでも感じることが出来れば子供が近づいてくることに気付きやすいですよね。補助金の条件としてキッチンが元々壁付けであり、それを対面化しましたというものが含まれています。

子育てエコホーム

 子育ての方の補助金という感じの名前ですが子育てが終わった方、子供がいない方でも受けられる補助金です。子育てをしている方の方が補助額の最大値は大きくなります。しかし先進的窓リノベ補助金や給湯省エネ補助金と合わせて申請できるので窓の交換などを合わせて工事をすることでよりお得に工事をすることが可能になります。条件として断熱工事を行う必要があるのでキッチンを直したいという方は一緒に断熱材を施工すればよりお得に、ストーブやエアコンの光熱費削減にもなりまたお得に工事を行うことをおススメします。

平澤工務店で補助金申請出来ます 

 このような補助金は3年前くらいから出てきていますがずっと補助金申請を行っています。施主さんが自分で申請する必要はなく私たちで申請を行い、施主さんが補助額をしっかりと利用できるような体制を作っています。補助金を受けたいという方の相談も乗りますし、補助金を知らない方にはこういう補助金があると説明を行っています。何か補助金とないの?という相談で良いので一度相談してみてはいかがでしょうか?

連絡先

 e-mail:hirasawakoumutenn@gmail.com

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