【長野県 伊那市】木材の使った家はいい匂いがして温かみがあります【新築】

 お世話になります。平澤です。 

 

平澤工務店

 新しい家の香りってすごく感じやすいですよね。アッ新築の匂いだ!というようにすぐにわかります。またなんだか安心するような感覚にもなりますね。人間やはり自然素材が体に合っているのかなと思わせられるような感覚になります。

 木の見た目の色も赤っぽかったり、茶色っぽかったり、肌色っぽかったり、白っぽかったりするのですがどんな色でも温かみを感じやすい暖色になる気がします。それは家との相性がとても良い色合いなので自然と家の中の装飾がナチュラルテイストになっていきます。長野県は寒い地域なので出来れば見た目だけでも暖かい感じにしたい明るくしたいという人は多い気がしています。白や黒を主に使ったモノクロな色合いだったりコンクリートむき出しのような作りはとてもおしゃれで大好きなのですがいざおうちの装飾に使用すると寒いようなイメージがつきやすく視覚から寒いような感覚に陥る場合があります。寒い地域の冬はもっと寒く感じるかもしれないですね。

 木の色はどんどんと変わっていきます。最初は白っぽい色合いなのですが徐々にオレンジの色に近づいていきます。カビたりすると黒く変色していきますが室内で良い環境だとキレイなオレンジ色になります。

 時間がたってもキレイになっていくので長い時間楽しむことが出来ます。しかし人の触った部分には人の手の油がついてシミになったり、湿気が高すぎる場所は濡れてしまってカビてきたりすることもあります。時間をかけて傷んでいくので気づきにくいです。それを避けるためにも塗装は大切ですね。塗装しておくと安心して触ることが出来ます。

 私の会社は戸の枠やカウンターを自分の工場で作ることが出来ます。既製品よりも自由度が高いし下請けに頼むわけではないので安価で作ることが出来ます。既製品はキレイですが完全な自然素材ではありません。見た目だけはキレイですが自然素材の自然な模様はとても幻想的に見えます。そういったものを使った家は住む人を豊かな気持ちにさせると思います。

 e-mail:hirasawakoumutenn@gmail.com

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